スケルトン越、現役引退へ 冬季五輪日本最年長の45歳
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪で日本の冬季五輪史上最年長出場の45歳、スケルトン男子の越和宏(システックス)は19日、20位に終わった競技後「競技者としてはメダルを取ることはできなかった。僕の経験を生かし、次の世代にメダルを取らせることがぼくの次のゴールドメダルチャレンジ」と語り、今季限りで現役を引退する意向を表明した。
越はボブスレー選手として出場を目指した1992年アルベールビル五輪後、日本初の本格的なスケルトン選手として活動。第一人者として活躍し、2000〜01年シーズンにはワールドカップ(W杯)総合2位。再び五輪に採用された02年ソルトレークシティー五輪は8位で、06年トリノ五輪は11位。07年には、若手育成のためのクラブを発足させた。長野県出身。
02月20日(
土
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