「すごく落ち着いている」 余裕漂わせるフィギュア安藤
◇安藤の一問一答
五輪は2度目とあって安藤には余裕すら漂う。隣の鈴木と時折、笑顔で言葉をかわしつつ「本番で一番の滑りができるようにしたい」と話した。(共同)
-練習の状況は。
「連続の3回転ジャンプを中心に曲に合わせた練習をたくさんしてきた。本番に向けてより調子が上がればいい」
-男子で高橋大輔が銅メダル。
「自分のことのようにうれしい。男子の代表3選手全員から刺激を受けた。メダルがほしいと思った」
-トリノ五輪の経験はどう生きているか。
「すごく落ち着いている。自分のペースを持てるようになった。練習で調子が良くなくても自分で気持ちの整理がつけられる。成長したと言ってもらえると思う」
-金妍児が本命視される。
「五輪は何が起きるか分からない。曲に合わせて自分を表現することに集中していきたい」
-どんな思いで滑る。
「わたしが(1998年長野五輪当時の)荒川静香さんから夢をいただいたように、今度は自分が小さな子どもたちに夢を与えたい」
02月21日(
日
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