ジャンプ葛西が8位 バンクーバー五輪折り返し
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第9日は20日(日本時間21日)、大会の折り返しを迎え、ノルディックスキー・ジャンプのラージヒルでは6大会連続出場の37歳、葛西紀明(土屋ホーム)が2回目に135メートルを飛び、8位となった。この種目での日本勢の入賞(8位以内)は1992年アルベールビル五輪以来、6大会連続。
ノーマルヒル優勝のシモン・アマン(スイス)が2大会ぶりの個人2冠に輝き、ジャンプで個人最多となる通算4個目の金メダルを獲得した。伊東大貴(雪印)は20位。竹内択(北野建設)と栃本翔平(雪印)は2回目に進めず、竹内は37位、栃本は45位だった。
ショートトラック女子1500メートルは周洋(中国)が優勝し、日本勢は貞包紘子(サテライト)の12位が最高。同男子1000メートルは李政洙(韓国)が1500メートルに続いて制した。
スピードスケート男子1500メートルはマルク・タイテルト(オランダ)が優勝し、1000メートルを制したシャニー・デービス(米国)は2位。日本勢は杉森輝大(吉羽木材)の26位が最高だった。
第10日の21日(同22日)はカーリング女子の1次リーグで日本がロシア、ドイツと対戦。スピードスケート女子1500メートルには15歳の高木美帆(北海道・札内中)が出場。
02月21日(
日
)17:05
02/21・16:17
フィギュアのプルシェンコがソチ挑戦 採点には不満繰り返す
02/21・15:57
スロベニアの抗議を却下 女子距離選手の落下問題で
02/21・15:51
スウェーデンが初の黒星 カーリング
02/21・15:21
高木は4組のアウト 女子1500メートル組み合わせ
02/21・15:18
「見ている人を幸せに」 フィギュア鈴木、初の五輪「楽しみ」
02/21・15:17
初の五輪「最高の演技を」 フィギュア浅田、時差にも不安なし
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP