フィギュアのプルシェンコがソチ挑戦 採点には不満繰り返す
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート男子で、銀メダルに終わったエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が、2014年ソチ五輪まで現役を続行することをあらためて表明した。21日、タス通信が報じた。

プルシェンコはカナダのテレビ局のインタビューに「現役を続け、母国で行われる五輪に参加したい。絶対に挑戦する」と力強く答えた。フリーで4回転-3回転の連続ジャンプを成功させながら、4回転を跳ばずに優勝したエバン・ライサチェク(米国)より得点で下回ったことを「理解できない」と不満を述べ、現行の採点システムも繰り返し批判。ライサチェクに対しても「彼は素晴らしいスポーツマンだが、なぜ4回転を跳ばなかったのか不思議に思う」と話した。

02月21日()16:17

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