「後半も期待できる」 旗手の岡崎らが帰国の途
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪で競技を終えたスピードスケートの一部選手が21日(日本時間22日)、バンクーバー空港から帰国の途に就き、開会式で日本選手団の旗手を務めた岡崎朋美(富士急)は「スピードで2個、スケートで3個のメダルを取れていい五輪になった。後半も期待できるし、安心して帰国できる」と話した。

5度目の五輪に挑んだ38歳の岡崎は女子500メートルで16位、1000メートルで34位に沈み「やってきた過程に悔いはないが、結果を残せなかった悔しさがある」という。4年後のソチ五輪に意欲を示すものの「授かれば出産したい。家族が大事になる」と述べ、シーズン終了後に夫をはじめ関係者と話し合うという。

02月22日(月)07:19

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