自分の才能を誇示 バイアスロンからのウストイウゴフ
個人種目で最後の金メダルを手にした24歳は「自分の才能にとても自信があった」。成長著しいロシアの逸材は、表彰台の真ん中で誇らしげに胸を張った。
今季ワールドカップ(W杯)個人種目では2勝を含めて表彰台に4度立った。初の五輪の今大会は過去3種目とも射撃が振るわず、20キロの4位が最高。しかしこの日は「神様がほほ笑んでくれたね」と20発すべてを的中させた。
スタミナも抜群。得意のスキーで軽快にピッチを刻み、最終周の序盤の上り坂で独走態勢を築いた。「ほかの選手のことなんて考えなかった。できる限り強く滑ろうと思ったんだ」と笑った。(共同)
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