浅田と金妍児が続けて登場 フィギュア女子SP滑走順
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケートで23日(日本時間24日)に行われる女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が21日にあり、浅田真央(中京大)は日本勢トップの22番で登場することが決まった。直後の23番に世界女王の金妍児(韓国)が入り、注目の2人が同じ組で続けて滑ることになった。

浅田は「金妍児選手がパーフェクトにやれば、歓声も聞こえる。早めに終わりたかったので、いい順番」と話し、金妍児も「最後に滑りたくなかったのでよかった」と満足そうだった。

安藤美姫(トヨタ自動車)は最終30番で、日本勢ではただ一人最後の第6組で滑る。鈴木明子(邦和スポーツランド)は24番で浅田らと同じ第5組。両親が日本人で米国代表の長洲未来は11番滑走に決まった。

女子SPは、30人が6組に分かれて滑り、上位24人が25日(同26日)のフリーに出場する。

02月22日(月)09:05

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