カーリング日本は3勝3敗 バンクーバー冬季五輪
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第10日の21日(日本時間22日)、カーリング女子の1次リーグでロシアに延長の末に逆転勝ちした日本(チーム青森)は続くドイツには6-7で競り負け、通算3勝3敗となった。第11日の22日(同23日)は3勝3敗で並ぶスイスと対戦する。

注目のフィギュアスケート女子は23日(同24日)に行うショートプログラム(SP)の滑走順が決まるなど、決戦ムードが高まってきた。

本番会場での公式練習では、浅田真央(中京大)と韓国の金妍児(キムヨナ)の金メダルを争うライバルが安定したジャンプを披露した。浅田はSPで日本勢トップの22番、金妍児は直後の23番で滑走する。安藤美姫(トヨタ自動車)鈴木明子(邦和スポーツランド)も入念に調整した。

23日にはノルディックスキー複合団体も行われ、昨季の世界選手権を14年ぶりに制した日本が五輪で「複合ニッポン」の復活を目指す。個人ノーマルヒル7位のエース小林範仁(東京美装)を中心に4大会ぶりの金メダルを狙う。

02月22日(月)17:30

02/22・17:16米国が3戦全勝で8強入り アイスホッケー
02/22・17:12旗手の岡崎朋美が帰国 6度目の五輪にも意欲
02/22・17:04旗手の岡崎が帰国 6度目の五輪にも意欲
02/22・17:04赤に染まったバンクーバー スーパーサンデーで
02/22・16:58米国3戦全勝で8強入り アイスホッケー
02/22・16:39浅田、金妍児ら勢ぞろい フィギュア、高まるムード

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP