ジャンプ団体、日本5位 3大会連続メダル逃す
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第11日の22日(日本時間23日)、ノルディックスキー・ジャンプ団体に葛西紀明(土屋ホーム)伊東大貴、栃本翔平(ともに雪印)竹内択(北野建設)の布陣で臨んだ日本は5位だった。有力選手をそろえたオーストリアが圧勝で2連覇した。

日本ジャンプ陣は1998年長野大会で団体と個人ラージヒルの金2個を含む4個のメダルを獲得。その後は2002年ソルトレークシティー大会、06年トリノ大会に続き3大会連続で個人、団体ともメダルなしとなった。

カーリング女子1次リーグで日本(チーム青森)はスイスに第8エンド終了後に4-10でギブアップ負け。通算3勝4敗で上位4チームによる準決勝進出は厳しくなった。

スキー距離団体スプリントの日本は、女子で前回8位の夏見円(JR北海道)と福田修子(岐阜日野自動車)、男子の恩田祐一(栄光ゼミナール)成瀬野生(岐阜日野自動車)がともに予選落ちし13位。

23日(同24日)のスキー複合団体で金メダルを狙う日本のメンバーにエースの小林範仁(東京美装)と高橋大斗(土屋ホーム)渡部暁斗(早大)加藤大平(サッポロノルディックク)の4人が決まった。

02月23日(火)10:14

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