フィギュア女子SP開始 複合団体、日本は6位
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第12日の23日(日本時間24日)、フィギュアスケート女子は金メダルを目指す浅田真央(中京大)や安藤美姫(トヨタ自動車)鈴木明子(邦和スポーツランド)が出場するショートプログラム(SP)を開始した。浅田が日本勢トップの22番、韓国の金妍児(キムヨナ)は23番、鈴木は24番、安藤は最後の30番滑走。

ノルディックスキー複合団体で前半飛躍4位の日本は後半距離で順位を落とし、6位に終わった。加藤大平(サッポロノルディックク)高橋大斗(土屋ホーム)渡部暁斗(早大)小林範仁(東京美装)の陣容で臨んだ日本は、4大会ぶりのメダルに手が届かなかった。前半飛躍3位のオーストリアが2連覇した。

カーリング女子の日本(チーム青森)は1次リーグ第8戦でスウェーデンに敗れ、通算3勝5敗で5位以下が決まり、準決勝に進めなかった。新種目のフリースタイルスキー女子スキークロスに出場した福島のり子(ICI石井スポーツク)は22位。アルペンスキー男子大回転はカルロ・ヤンカ(スイス)が優勝した。

スピードスケート男子1万メートルの平子裕基(開西病院)は11位。5000メートル2位の韓国の李承勲(イスンフン)が五輪新で金メダルを獲得した。

02月24日(水)09:51

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