去就は今季終了後に チーム青森の目黒、本橋ら
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪のカーリング女子1次リーグで3勝6敗の8位となり、準決勝進出を逃した日本代表、チーム青森のスキップ(主将)目黒萌絵(みちのく銀行)と本橋麻里(NTTラーニングシステムズ)、石崎琴美(木浪学園)は23日、今後の競技活動について、今シーズン終了後に結論を出す意向を示した。
目黒は「バンクーバーが一番の目標で、後のことはこれから考える」と話し、本橋も「まだ五輪が終わったばかりなので4月にゆっくり考えたい」と語った。チーム青森は帰国後、3月6日からの日本選手権(北海道北見市)、同20日からの女子世界選手権(カナダ)に出場し、今季の活動を終える。
山浦麻葉(東奥日報社)も「方向性を考えたい」と明言しなかったが、近江谷杏菜(青森市役所)は「また(五輪に)戻ってきたい」と前向きな姿勢を示した。
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