ノルディック複合、日本は6位 4大会ぶりのメダル逃す
ノルディック複合は団体を行い、日本は6位に終わり、4大会ぶりのメダル獲得を逃した。前半飛躍(ラージヒル=HS140m、K点125m)の4位から、後半距離(20キロリレー)で順位を落とした。日本は高橋大斗、渡部暁斗、小林範仁、加藤大平の布陣。前半飛躍は高橋が136.5mをマークするなど、トップのフィンランドと41秒差で後半距離を迎えた。しかし、メダル争いに絡めなかった。(共同)

02月24日(水)05:04