帰国ラッシュに備える 組織委の最高経営責任者
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪組織委員会のファーロング最高経営責任者(CEO)は24日、一部メディアと会見し、28日(日本時間3月1日)の大会閉幕後に予想される選手、役員ら関係者の帰国ラッシュに向けて「空港側と綿密な打ち合わせを重ねている」と話した。

閉幕翌日の3月1日(同2日)はバンクーバー空港から通常の6割増の出発を予想し、同空港で史上最多の利用者数になる見込みという。同CEOは「出発プロセスを最大限に効率的にして、快適に出発してもらえるように計画している」と述べた。

閉会式については「温かくハッピーで、楽しみに満ちたものになる」と説明した。開会式でフランス系住民からフランス色が足りないという批判を受けたが、それによる変更をしていないことも明らかにした。

02月25日(木)07:15

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