ロシア自慢の攻撃不発 アイスホッケー
優勝候補と目されたロシアだが、自慢の攻撃陣が威力を発揮できずに準々決勝で敗退した。

NHL屈指の点取り屋が精彩を欠いた。2季連続最優秀選手のオベチキン(キャピタルズ)とマルキン(ペンギンズ)が、この日は2人合わせてマルキンの1アシストだけ。シュート数も相手の42に対し28にとどまり、ビコフ監督は「カナダのDFの圧力がものすごかった。いろいろ試したがだめだった」と脱帽した。(共同)

02月25日(木)13:08

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