青木がS複合座位で優勝 障害者アルペンスキー
バンクーバー冬季パラリンピックの日本代表勢が出場した障害者アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は4日、米コロラド州アスペンで行われ、回転とスーパー大回転の合計タイムで競い、ことしのパラリンピックから正式種目となるスーパー複合の女子座位で青木辰子(キッツ)が優勝した。青木はスーパー大回転の座位でも2位に入った。

スーパー複合の男子座位は鈴木猛史(駿河台大)が2位で、森井大輝(富士通)が3位。スーパー大回転の座位でも森井が2位、鈴木が3位となった。スーパー複合の男子立位は三沢拓(順大)の5位が日本勢最高だった。(共同)

03月05日(金)15:38

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