ホッケー日本が白星発進 カーリングも伊破る
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季パラリンピック第2日は13日(日本時間14日)、バンクーバーなどで競技が始まり、アイススレッジホッケーで1次リーグA組の日本はチェコに2-1で勝って好発進した。

車いすカーリングは今大会参加選手最年長の75歳、比田井隆(長野)ら信州クラブのメンバーで臨んだ初出場の日本が、1次リーグでイタリアを9-6で破った。

新種目のバイアスロン追い抜きの日本勢は、女子3キロ立位で太田渉子(日立システム)が7位になったのが最高で、出来島桃子(新発田市役所)は予選落ち。同3キロ視覚障害の鹿沼由理恵(DHLジャパン)も決勝に進めなかった。男子2.4キロ座位の久保恒造(日立システム)は9位。同3キロ立位は新田佳浩(日立システム)が10位で佐藤圭一(中電CTI)は12位だった。

アルペンスキーの滑降は濃霧のため18日に順延された。

03月14日()16:36

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