バイアスロンは太田11位 久保、出来島が入賞
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季パラリンピック第6日は17日(日本時間18日)、スキー会場のウィスラーなどで行われ、バイアスロン(12.5キロ)の日本勢は、男子座位で久保恒造(日立システム)が6位に入賞したのが最高だった。長田弘幸(日立システム)は19位。
女子立位で前回トリノ大会銅メダルの太田渉子(日立システム)は11位に終わり、出来島桃子(新発田市役所)が8位に入った。男子立位の佐藤圭一(中電CTI)は14位。
アルペンスキー男子大回転立位は三沢拓(順大)が9位、井上真司(顕正寺)が20位で、小池岳太(セントラルスポーツ)は1回目に途中棄権した。優勝したゲルト・シェーンフェルダー(ドイツ)は自ら持つ冬季大会獲得メダルの個人最多記録を19個目に更新した。
車いすカーリングの日本は1次リーグで米国に3-8で敗れ、通算2勝5敗で準決勝進出が厳しくなった。
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