文科相へ、現場の声相次ぐ スポーツ立国へ変革要望
スポーツ行政の方向性を示す「スポーツ立国戦略」の策定に向けた文部科学省の第4回ヒアリングが14日、同省内で開かれ、柔道の五輪金メダリストの山下泰裕氏がスポーツを通した教育の意義や、スポーツ省設置の重要性を訴えるなど、鈴木寛副大臣らに変革を求める現場の声が相次いだ。

パラリンピックの競泳で活躍した全盲の河合純一選手は「障害者に対して民間のスポーツクラブでは入会拒否もある。行政の指導も必要」などと要望。フィギュアスケートの山田満知子コーチは「思うように練習できない。一般営業でリンクが込んでいる時はジャンプが禁止されている」と、練習の場所や時間の確保に苦心する現状を説明した。

04月14日(水)21:28

04/13・19:02大日方は進退を保留 冬季パラのアルペン代表
04/07・11:09新田選手に県民栄誉賞 パラリン金メダルで岡山県
03/24・19:38パラ代表が厚労相訪問 「本当に健闘した」
03/24・16:16新田は冬夏パラ出場目指す パラ日本代表選手が帰国
03/23・21:44障害者利用可能か調査へ 味の素トレセンで竹田会長
03/23・09:56日本選手団が解団式 冬季パラリンピック

最新ニュース
最新30件
日付一覧

戻る
NEWSコーナーTOP
サイトTOP