大日方、鈴木が銅メダル カーリングは連敗止まる
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季パラリンピック第5日は16日(日本時間17日)、スキー会場のウィスラーなどで行われ、アルペンスキー大回転座位で女子の大日方邦子(電通PR)と男子の鈴木猛史(駿河台大)がともに銅メダルを獲得した。

大日方は合計3分8秒71で、回転に続く3位。自ら持つ冬季大会の日本選手個人最多メダル記録を「10」に伸ばした。青木辰子(キッツ)は大日方と0秒09差の4位だった。

男子の鈴木は合計2分45秒61で初のメダル獲得。森井大輝(富士通)は7位に入賞し、谷口彰(相模組)は11位、横沢高徳(フヨウサキナ)は21位に終わった。

車いすカーリングの日本は1次リーグでノルウェーに3-11で退けられたが、スイスには6-5で競り勝って連敗を4で止め、通算2勝4敗となった。

既に準決勝進出を決めているアイススレッジホッケーの日本は1次リーグA組の最終戦で米国に0-6で敗れた。

03月17日(水)13:15

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