日本選手団が解団式 冬季パラリンピック
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季パラリンピックの日本選手団は22日(日本時間23日)、バンクーバー市内のホテルで全4競技の選手、関係者が集まって解団式を行い、トリノ大会の9個を上回る11個のメダルを獲得した健闘をたたえ合った。

中森邦男団長は「全員が日本代表として立派に振る舞い、誇りに思う。選手は百パーセント、ないしはそれ以上の力を発揮してくれた」と総括。スキー距離で二つの金メダルを獲得した主将の新田佳浩(日立システム)は「トリノを上回るメダルを獲得できたことが、主将としてうれしい。この良い波をロンドンに伝えていきたい」と満面の笑みを浮かべた。

03月23日(火)09:56

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