大日方は進退を保留 冬季パラのアルペン代表
バンクーバー冬季パラリンピックで銅2個を獲得し、通算メダル数が10個に達したアルペンスキー女子座位の大日方邦子(電通PR)は13日、今後の競技活動について進退を保留した。

「都民スポーツ大賞」を受賞した大日方は同日に東京都庁で開かれた表彰式に出席。今月16日で38歳になるベテランは「4年後のソチ大会でパラリンピックが飛躍してほしいが、自分がやるか後輩に託すか、ゆっくり考えたい」と話した。

大日方は5大会連続出場となった3月のバンクーバー大会を最後に第一線を退く意向を表明したが、3種目目のレース中に転倒し、残り2種目を欠場。大会終了後に「不完全燃焼で今後は白紙」としていた。

04月13日(火)19:02

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