新田は冬夏パラ出場目指す パラ日本代表選手が帰国
バンクーバー冬季パラリンピックに出場した日本選手団本隊が24日、成田着の航空機で帰国し、選手団主将でノルディックスキー距離で金メダル2個の新田佳浩(日立システム)は「今まで支えてくださった皆さんに良い報告ができるので楽しみ」と笑顔で話した。

4年後のソチ大会を33歳で迎える新田は、自転車競技でロンドン・パラリンピック出場を目指すことを明かし「2年後にも目標が欲しい」と語った。史上初の銀メダルに輝いたアイススレッジホッケーの遠藤隆行主将(東京)は「早く家に帰って、メダルを妻と息子に見せたい」と笑顔で話した。

今大会の日本はメダル11個(金3、銀3、銅5)を獲得し、前回トリノ大会の9個を上回る活躍を見せた。

03月24日(水)16:16

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